初体験ｖ

生まれて初めて、夢の中で「あ、これ絶対夢だわ」と確信しました。

家族でピクニック中恐竜に食われかけても、学校が占拠されて首にナイフ突き付けられても夢だなんて思わなかったのに。
エイリアン相手に荒廃した町でサバイバル演じようと、ゾンビ相手に逃げ惑おうとも夢だなんて露ほども思わなかったのに。
ビルとビルの間を綱渡りしたって魔法で空とんだって以下同文。


で、何の夢だったかと言えば、私が京大に入学する夢。orz

ガイダンスを受けながら、いや私が京大とか有り得んし。
つか私、私大の滑り止め受けてなかったよな。
有り得ん。
これ絶対夢だわ。
夢の出口ってどこだよ。
現実の私って誰だっけ？

と真剣に考えていた。

夢じゃないかしらｖとかそーいう可愛らしい疑い方でなく、絶対、夢。と。
しかしそこまで確信してるのに、現実世界の情報ってのは完全隔離されてるのが面白かった。
お前もう大学入学の年齢じゃねーだろ、とかね…

ちなみに言うと、京大に行きたいと考えた事など一度もない。
多分最高学府＝京大なんだろうな、私の中で。